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    2017-08

    父が地雷を踏みました - 2013.07.24 Wed

    夏課外が始まって3日がたちましたが、
    二男くんはまだ1日も行けてません。

    実はまたまた、ちょっとばかりドカンとありましてね。
    事の次第は、と言いますと…。

    月曜日。
    予想していた通り、三者面談にだけは行ってきました。

    二男くん。
    やっぱりね、緊張はしていたみたいです。
    だけど、そこは頑張りましたよ。

    教室へ向かう廊下で、
    待ち時間の間に、
    ちょっとした時間なのに、二男くんはいろんな知り合いと遭遇してました。

    あちこちから、
    「おお、二男くん!」とか。
    「久しぶり。」とか。

    そのたびに照れくさそうに応じる二男くん。

    そんな姿を見てると、やっぱり不思議に思えてきます。
    何が障壁となってるのさって。

    カウンセラーの先生のおっしゃる通り、
    それは、彼自身の中にあるんでしょうね。

    担任の先生との面談、無事に済ませましたよ。

    「少しずつでもいいから、毎日顔を出して。」
    それを約束させられてました(笑)

    それから、ジャカジャカと
    夏課題やらたまった宿題プリントやら何やら
    次から次に渡されて苦笑い。

    行けてよかったな。
    本当にそう思える3者面談で。
    夜も「頑張れる気がするから、ちょっと信じてみて。」と
    殊勝なことを言ってくれました。

    そして翌朝。

    楽にはなってなかったけど、
    行こうと気持ちを必死で整えている様子で。
    こうなってくると、
    もう待つしかないわけで。

    でも、久々見る前向きさに、
    少し明るい気分でもいられた朝でした。

    それがねえ…。

    私の知らないうちに、
    どうやら父親が、地雷を踏んでしまったようです。

    ダンナさん、二男くんに声をかけているようなのは、
    なんとなく分かっていました。
    だけど、会話の内容までは分からず。

    出勤する際の、ダンナさんのつぶやき。
    「今日も無理そうかな。」

    私の方は、
    逆に今日は行きそうだなという印象だったので、
    「???」

    ダンナさんが家を出た後、
    二男くんのところに行ったら、
    180度状況が変わってました

    多分、ダンナさんがだらだら寝ている二男くんをせかして、
    そのせかし方が、
    ぎりぎりだった二男くんの心の琴線に触れて、
    「今しようと思ったのに~」状態になっちゃったのかな…と。

    「行く気なくなった。」と
    ふてくされる二男くんに、
    とうとう私もブチ切れまして。
    最悪の展開。

    だって、人のせいにするなんてね

    私も仕事だったし、
    最悪の展開のまま家を出ました。
    今回ばかりは、本当につらい仕事の時間でしたよ。
    目の赤さを何回コンタクトレンズのせいにしたか…

    夕方再会した二男くんは、
    どうにか自分で半分くらいは気持ちを立て直していました。

    だけど、やっぱり…。
    月曜日に頑張って学校に行ったおかげの、
    勢いみたいなのがあったんだけど、
    その勢いは、
    さすがにね、す~っかりトーンダウン

    大事に至らないで済む最後のチャンスかも。
    そんな気持ちも、実は多少あって、
    正直、相当落ち込みましたよ

    地雷を踏んだらしいダンナさんに対して、
    「何をしてくれたのよ」って
    よからぬ感情が、抑えても抑えても心ひそかに湧いてくるし。

    それこそ、人のせいにするな、なんですけどね。

    ぎりぎりだったんです。
    二男くんが学校に行く行かないは。
    だから、人のせいにできた二男くんは、
    そこでお父さんに思いっきり甘えたんです。

    だからね、どっちみち。
    どっちみちだったんです、きっと。

    溜息は出ちゃうけど…。

    今日も、朝から行こうとはしても行けない。
    そんな時間がただただ流れ…。

    だけど、
    さっき二男くんと話をしまして。

    授業が終わった後でも、午後からでも、
    必ず制服を着て学校に行こうか、と
    学校に行って、先生に挨拶をしようか、と
    そういうことになりました。

    今、二男くんは、
    だらだらしていてもしょうがないから、と
    夏課題をやり出したようです。

    「じゃあ、お母さんはどうしたらいい?」
    と聞いたら、
    「待ってて。行けるようになったら来るから。」
    と言われました。

    だから、今こうしてPCに向かいながら待ってるところです。

    私、また関わり過ぎかなあ。
    全然ほっとけないです。
    でも、重荷にはなってないような気はする。

    頼られてて、
    頼られるままにしてるけど。

    その分、父ちゃんには今さらながらの反抗期ね。
    損な役回りだこと。

    でも頼られるのも結構きついから。
    お互い様かしらね?

    地雷。

    きっとそれも、踏むべくして踏んだ地雷。
    凹んでるダンナさんのフォローをする余裕はとてもないので、
    そっちはただいま放置中。

    だけどさ。
    どんなことにもきっと意味がある。
    さてさて、この地雷にはどんな意味があるのやら。

    「待ってて。」

    ただいま、母は待っております。


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    ● COMMENT ●

    kanonさんえらいっつ!
    私ならだんなと大喧嘩です!!

    旦那も同じくらい手のかかる人だとわかっていても、子どものように我慢できない私がいます。
    そして旦那に奥さんからの自己肯定感が注がれないと、子どもにも悪影響があることは分かっているのです・・・。

    でも、どうしても・・・・なんで!!私だってわかってほしい。一緒に苦しんで同じ方向に向かってほしい!
    と思っているのに理解しようとしない態度を見ると・・・・

    でも同じタイプなので、無理だってわかっているんですけどね。

    二男くんが気持ちよく、早く復活できますように…

    kanonさん こんにちは。 本当に毎日お疲れ様です。 

    kanonさんのブログを拝見するたびに、私も頑張ろうといつも励まされます。

    次男くん夏課外どうかなと?頑張れているかな?と気になっていました。

    朝の自分との闘いはうちの長男を見ていて、手に取る様にわかります。

    本人は行きたい、いかなくちゃと、どうにか頑張ろうとするものの、

    本当に心がどうしても動かないために体が動かない。


    私も毎朝、心の中で長男ガンバレと囁きながら

    長男の部屋に「お弁当出来たよ~」「水筒おいとくね~」と

    声をかけながら、様子をうかがい、何度も行き来して

    あ~今日もダメかと思ったことか・・・

    確かに、朝のほんの少しの考える時間と動き出そうとするタイミングとても大事ですよね!

    ご主人はそのタイミングで声をかけてしまったんですね。

    我が家ときたら「ほっとけ」の一言で長男の事は全く無関心な主人なので

    子供の事を気にかけてもらえるkanon家のご主人はちょっとだけ羨ましいです。


    縦社会も厳しく、ただただ、我慢することが美徳で当たり前で育った

    私たち大人からすると、体が健康なのに学校に行けない子ども達は

    おかしいと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、

    心の病というものは、経験した人にしか分からない

    そう簡単に治せる病ではないという事を長男を見ていて感じます。

    私も長男が学校に行けない日はやっぱり仕事をしても

    気が付いたら、涙がポツポツと落ちてきて、何度コンタクトのせいにしてきたことか。

    だから、kanonさんの気持ちがよく分かります。

    どうしてやることが一番いいのかは分かりませんが、これが無理ならこれ。

    こっちが無理ならこれは?と進みやすい方にアドバイスして

    今ある環境が本当に苦しく、つらいのであれば、思い切って環境を変えること

    あと学校には愛情のこもった美味しいお弁当を持たせる事ぐらいしか

    ほかに母としてしてあげられることが思いつかないから。


    母だって人間だから、イライラしたり、怒ったり、爆発したり、泣いたり、笑ったり、

    kanon家の毎日は当たり前の流れで、それが普通の家族だと私は思います。



    kanon家の王子たちは皆とても優しい。きっと母の育て方がよかったんだと思います。

    ハグをしてくれる様な優し心を持った王子たちだから、きっと大丈夫です。

    今の状況はうちの長男を含めて、きっといい方向へ向かう為の大切な時間。


    日々、毎日母はたたかいですが、笑ったり、怒ったり、泣いたりして

    頑張って心がうごきだすのを待ちましょう!

    私は、kanonさんから頂いた、コメントでそう思えるようになりました。

    本当に心が楽になり、長男ともきちんと向き合えています。

    ありがとうございます。とても感謝しています。


    次男くんの「待ってて」の言葉を信じて気長に待ちましょう!

    黙って待つ。母にはこれが一番難しいところですが・・・

    プチ家出をした私が偉そうに言える事ではありませんが(笑)

    お互い子供達がいい方向へ動き出しますように祈っています。

             

    見守りって本当に難しいですよね。
    kanonさんはそれをちゃんと見守って、
    本当に苦しいところを必死で待って、待って、待って、
    見守っているように見えます。

    さすがだなって 思います。

    だけど 待つだけって ちょっと 苦しいね…。


    待つ身の気の紛らわし方って あると いいですね…。

    ももんがままさんへ

    えらくない、えらくない(笑)

    よくもやってくれたなって思い、今でもです。
    もしかしたら、あそこで大丈夫だったかもしれないのにって。
    喧嘩する元気は、別に残しておきたい、そんなところかなあ。

    たらればの話はしても意味ないじゃんって、長男からよく言われます。
    その通りなんですけどねえ。

    それに、どっちみち同じことだったんじゃないかとも本当に思うんです。
    次の日もぎりぎりな状態ですんなり行けずに苦しんでた二男を見ると、
    待って待って待ちぼうけで終わってたのかなって。

    まだまだ修行が足りないということですかね。
    精進しなさいと神様が言ってるみたいです。

    ぼちぼち頑張りましょう!(^^)!

    ricwan さんへ

    こちらこそ、いつもありがとうございます。

    そんな風に言っていただいて、私は一体どんな言葉を贈れたんだろうと、思わず過去のコメントを読み返してしまいました。

    主人は、長男の時には「ほっとけ」さえもない、全力で逃げの体制で関わりを持たないように必死な様子だったんです。
    主人なりに、二男のことで思うところがあったんだろうと思います。
    そのくらいの豹変ぶりです。
    だけど、正直こっちも対処に困ってるところです。

    どんな形であれ、不本意だろうがなんだろうが、それが家族なのかなとも思うし。

    難しいですね。
    私も、せめて母親としてしたいことをしていこうかな。
    頑張ります。

    ありがとうございます。

    ダラダラしていてもしょうがないから、
    夏課題を始めた・・・。

    次男君。葛藤はありながらも、
    学校でのやらねばならぬことを
    やっているんですね。

    夏課題を始めたって文章で
    学校とリンクしている気持ちというか、
    行けるようになるまで
    その時間を、学校とリンクさせている。
    そんな次男君。
    時間はかかっても、
    きっと大丈夫。と思いました。

    きっと、賢くて繊細な優しい次男君。
    だからこそ、葛藤があるのでしょうね。

    わんこさんへ

    とてもとても、私はさすがだなんて言ってもらえるような状態じゃありませんよ。

    > 待つ身の気の紛らわし方って あると いいですね…。

    本当に!
    私の心のケアはどうしたらいいの?と、実はいつも思ってます。

    くろくろさんへ

    彼の普段話す内容や、過ごす姿を見ると、
    本当に学校に行けない高校生とは思えません。

    まあ夏課外は、その時ちょっとやってみただけでしたが(笑)

    前を向いてはいる彼です。
    足が動かなくても、顔は前を向いてる。
    だから、信じてあげやすい。
    その点、長男の時よりは楽かもしれません。

    でもやっぱり。

    もう少し強くあってほしいとは思ってしまいます…。

    拍手コメント下さった方へ

    コメントありがとうございます。
    待つのは、やはり一番苦手な私です。
    待つしかないからしょうがないのだけど、それができれば苦労しませんね。
    達人になりたいものです。


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