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    2017-07

    いろいろ考えて - 2013.07.11 Thu

    月曜日の逃避行以来、二男くんはずっとお休みです。
    いや、先週の金曜日から休みだしたから、ちょうど1週間か。

    相変わらず、「朝だよ」って声かけてますよ。
    これはね、やっぱり譲れない

    カウンセリングから時間がたって、
    少しずつ頭の整理が出来てきた感じがします。

    最初は、多少腑に落ちないところもあり、
    その気持ちがそのまま反映してしまったかなと、
    言葉足らずだったり、ちょっとばかり反省してます。

    私、ついつい正論をぶつけてしまいがちです。
    正論をぶつけちゃだめです。
    反論できないもの。
    本人にも分かってることだもの。

    それが、カウンセラーの先生のいわんとするところ。
    ほっときましょうという言葉の意味は、多分そこにあります。

    教えなくたって本人が一番よく分かってるからって。
    それをまた言えば、彼には重荷にしかならない。
    つまりは、そういうこと。

    それよりも、
    前よりできることになったこと、それだけを見て褒めること。
    今できるようになったらいいことの話はやめて、
    できるようになったことの話を。

    そうも言われましたよ。

    それも、ずっと自分自身心がけてきたはずのこと。
    それを改めて言われて、実はちょっとくやしい。

    正論をぶつけられてた二男くんの気分?

    ただ、月曜日までは、
    不登校までの空気をまだ読み取り切れずにいたもんだから、
    倒れた後の体調不良の訴えを真剣に取り合わずに、
    学校に行った方がいい理由を並び立てては、つっついてたんです。

    その中で二男くんの大爆発があったりね。

    あの時も、正論をぶつけがちな自分を反省して、
    謝ったりしてたのにな。

    反省点はやはりてんこ盛りです。

    彼らの歩く道の、足元に転がる石ころを、
    どかしてあげようとは、これっぽっちも思わないです。
    転んで痛みを感じて、次に生かせと思います。

    でも、その時彼らが感じている痛みを否定してもだめだなって、
    そんなくらいじゃ大したことないとか、
    感じてる現在進行形の痛みを、
    大人の基準で認めてあげないのもだめだなって、そう思います。

    本人からしたら、痛いんですもん。
    転んだ当人じゃない人間が、痛くないって決めつけちゃあね。

    昔はね、決めつけてたんです、私。

    痛かったね~って言ってあげたらよかったって、
    最近になって、猛烈に反省しているところなんです。

    恥ずかしさの方が先にたって、
    人前で痛がれなくなった今頃になって。

    二男くん。
    反抗期になりがちな年頃の頃に、長男くんの不登校があって、
    やっぱり、気を使って押し殺してたのかなって思います。

    反抗期を経て成長を果たすはずの部分が、
    その結果、今まだ幼いままで、
    高校に入ってみたら、周囲が確実に自分より大人で、
    それを思い知らされて、焦って苦しんで、
    そうして今に至るのかなって。

    そうだとしたら、
    痛い痛いという彼を、
    「そんなくらい痛くないよ」と否定するのでもなく、
    「こうしたら痛みが軽くなるよ」と教えるのでもなく、
    「痛いね」と共感してあげたらいいのかな。

    遅まきながら。

    長男くんに、
    「長男くんの敵は社会だったけど、
     二男くんの敵は、自分自身なんだ。」
    そう話をしたら、長男くんが言ったこと。

    「それは大変。逃げようがないもんな。」

    そう、大変。
    だから、自分から逃げ出すためには、
    もう意識をなくすしかない。

    そうして、今の二男くんがあるような気がしています。


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    ● COMMENT ●

    kanonさんへ

    さすが!です。

    いつもほめてばかりでいけない?と思いつつ、脱帽。
    やはり深いです。kanonさん。

    こうやって、子どもたちを見て、一歩ずつ進んでいかないとだめなんだろうなあってしみじみ。

    いま、次男は普通高校に行っていますが、もう授業数のリミットが近く、フリースクールなどを検討しようか、というところに来ています。

    よく、子どもの状況を見て、進みたいです。
    見る力、もつけながら・・・(これが一番きついですが…)


    台風のような?時期、見せていただいて、ありがとうございます。

    いつもリンクのkanon家へ。

    kanonさん。こんにちは。

    子供がぶつかる問題。とか成長過程での苦しみ。
    それを一緒に乗り越えているkanonさん。
    いつもそう思っています。

    次男君のこと。
    戦っているのが自分自身。
    真正面からぶつかってしまうから、戦うのはきついでしょうね。
    きっと、繊細な心の持ち主なのでしょうね。
    でも、自分と向き合って苦しんで。
    今は大変だけど、周りに愛情をもって見守ってくれる人がいるから。
    それは、最強の応援団。
    いつか、次男君。敵を倒すのか、敵とともに歩むのか。
    分からないけれど・・・。乗り越えてくれると信じています。

    我が家のトットも心の
    SOSが、ひっきりなしに届きます。

    共感。してあげようと思います。
    私はついつい、自分の考えを押し付けてしまいがち。
    だけど、中学生の頃の自分が
    もし、今のトットの立場なら。
    と、思うと、今の私の考えているようにできるのか。
    行動で示せるのか・・・。
    多分できません。

    だから、kanonさんの言うように
    共感。と、聞き役に徹して・・・。

    命と心を最優先に守っていこうと思います。

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    ももんがままさんへ

    ももんがままさん、いつもありがとうございます。
    でも、全然さすがじゃないですよ。
    すごく反抗する気持ちが強かったし。

    本当に台風みたいですよねえ。
    長男のあれやこれやが、もしかしたらやっと終わった?と思ったところへの、
    まさに青天の霹靂。
    これはさすがに立ち直りに時間がかかりました。
    2人とも不登校とは、私が親失格なんだろうかという思いもまとわりついて離れないし。

    だけど、失格だろうが何だろうが、母親は私だけなので、
    もう、そこは現実を受け入れるしかないわけで。

    お互い、自分をいたわりながら頑張りましょうね。

    くろくろさんへ

    いつも温かく褒めて下さってありがとうございます。

    最強の応援団。そうありたいですね。
    結局、応援団であるはずのこちらも、
    元気な顔を見せてくれる彼らから、元気をもらってます。
    笑ってるならいいか、と時々だけど、肩肘の力が抜けるようになっただけ、
    私も少しは成長したかな。

    > 私はついつい、自分の考えを押し付けてしまいがち。

    そうなんですよ。まさに私もそう!
    よかれと思って必死になって。
    その必死さが一番よくなかったり。

    でも、親だって人間だしね。
    必死になりたい時もあります。
    失言オンパレードの時だって。
    そこはきっと、これまでの家族の歴史があるのだから、
    許してもらえるのじゃないかと思ってます。

    紹介してくれたサイトもどうもありがとう。
    ぜひのぞいてみます!本気ですよ!

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    こんにちは

    正論をぶつけずに、共感する・・・本当に難しいです。

    頭でわかっていても、目の前に親の枠からはみ出ようとする子供
    が体当たりしてくると、正論をぶつけ、反論する自分がいます。

    子育てって、親の器や人間の大きさを試されますよね。
    あるべき姿ではなく、ありのままを認める・・私も日々修行中です。

    私が勇気をいただいた丹波あじさい寺の御住職の詩を贈ります。

         あじさい
    雨に打たれて輝くあじさいのように
    苦しみや悲しみに打たれても負けない私でありたい


         タンポポ
    ふまれてもふまれてもへこたれない
    タンポポの明るさと強さを学びたい

    いつも学ばせてもらっています。
    本当にありがとうございます。

    鍵コメRさんへ

    はじめまして。私のつたないブログにたどりついていただき、ありがとうございます。

    コメント、こちらも思わず身につまされて涙を抑えながら読ませていただきました。
    まずはお疲れ様です。
    今日まで、ずっとずっと全力で頑張ってこられたんですね。
    本当にお疲れ様です。

    子ども達には子ども達の世界があって、それをむやみに親には示さないのは当然で、それも成長の証。
    示したいけど示したくない。示せない。そんなジレンマと葛藤してこその思春期ですもんね。
    だから、分からなかったご自分を責めるのは、絶対間違ってますよ。
    どんな形であるにせよ、息子にSOSを示してもらえるだけ信用してもらえてるということ。
    それだけ、彼らにとって必要な存在でいることができた。
    それはとても幸せなのだ、とつい最近、私もあるブロ友さんから言っていただきました。

    本当に重たいし、こちらが息苦しくなって、いつまで自分がもつかも分からない感覚。
    きっと、その苦しさとずっと戦っていらっしゃったんでしょう。
    息子さんが暴言を吐くとしたら、それは多分母だけに見せる姿ではないですか?
    それだけ頼られてるんですね、きっと。甘えてるんですね。

    長男を見ていて実感できていることがあります。
    長男は、成績に関しては優秀と誰もから見られる中学生でした。
    それを思えば、今通う大学は周囲からすれば驚きかもしれません。
    実際、高校3年間の事情を知らない方々の中には、内心驚いている方もいるようです。
    だけど、行くだろうと思われていたレベルの進学先に進むことが、
    彼にとって最善の道なのか、と考えてみると、決してそうとは言えないと思うのです。
    その後来るであろう就職先も含めて。

    彼には大企業への就職は間違いなく向いていないと思います。
    でも何とか高校生活を乗り切ったとしたら、ゆくゆく待ち受けているものはきっとそういうところ。
    それを思うと、この軌道修正は、本当に必要な修正だったのだと、
    長男にとっては、最善を招く必要な高校3年間だったのだと、心から思うんですよ。

    今はとてつもなく苦しいと思います。
    だけど、必ず物事は最善に向って動いているのだと思うんです。
    今は、きっと必要な時間。
    息子さんにとっても、うちの二男にとっても。
    今はとても最善とは思えない、もしかしたら最悪にすら映る将来像が、実は一番彼らにとって幸せな形なのかもしれません。
    なりゆきに任せてみましょう。
    考えたらくたびれちゃうでしょ。そんな時は考えるのをやめちゃう。

    私ね、全然強くないです。
    こうやっていろんな方々と交流するうちに、力をもらいます。
    私が強いとしたら、それは母親だから。
    Rさんも同じです。母親だから。

    これからもよろしくお願いします。
    私も、改めて頑張らなきゃと思うことができました。
    未完成な彼らが未熟なのは当たり前。それを思い出すことができました。

    ありがとうございました。

    ぷーさんへ

    ぷーさん、こんにちは。

    > 子育てって、親の器や人間の大きさを試されますよね。

    本当に。
    ものすごくしんどいです。
    ありのままを認めること。その達人になりたいです。

    詩、ありがとうございます。
    私、へこたれないという言葉の響きが何となく好きです。
    いい詩ですね。

    皆さんのおかげで、私もこれまでへこたれずにやってこれました。
    人とのつながりのありがたさを、またかみしめています。


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