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    2017-08

    高校での特別支援 - 2012.04.02 Mon

    結構前の話になりますが、
    二男くんが無事入学が決まった高校で、入学説明会があった時のこと。

    もらった書類の中に、こんなものも。
    IMG_convert_20120402220409.jpg
    ちょっと読みにくくてごめんなさい
    発達障害のある生徒への支援をうたうプリントです。

    「福岡県教委から配られるように言われていますので、」
    との一言を付けて。
    内容については、「目を通しておいて下さい。」ということでした。

    言われたからにはノルマとして、といった感じかな。
    発達障害の息子を持つ親としては、
    ほんのちょっぴり寂しくもなりました。

    ま、しょうがないです。
    まだまだ世の中こんなもんです。

    長男くんが通うのは私立の高校。
    現時点では、
    長男くんが幸運にも受けてきた手厚い対応を、
    公立高校に求めるのは不可能だったんじゃないかと思ってます。

    公立高校における特別支援教育。

    入学試験があって、学力別に振り分けられる高校において、
    それがどういう形で進められていくのか。
    正直なところ、全くイメージが沸いてこないのですが…。

    2012040222560000.jpg
    とあるけど、実際相談したらどうだろう…。

    実際には困るんじゃない?
    くさいものにふた、されちゃわない?
    やっぱりね、そういう不安はなかなか…消えません

    高校での『特別支援』

    それが当然と捉えられるようになる日が、
    1日も早く来ればいいのにって、そう思います。

    彼らの個性が、個性として受け入れられる日。


    それにしても、
    こういう類のものを読むと、今更ながら思いますよ。
    長男くんって、本当に発達障害なのねえ。

    2つ以上の作業を同時にこなそうとすると混乱してしまう

    特定のことにこだわり、興味が広がらない

    プリントや配布物をよくなくしてしまう。

    急に予定が変わると次に何をしてよいか分からなくなる

    これ、まさに長男くんだもの。

    めざすは、よき理解者。
    めざすは、よきサポーター。

    頑張ります
    まずは家庭から、ですもんね。


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    ● COMMENT ●

    拍手コメント下さったMさんへ

    公立の壁のようなものを時折感じることがあります。
    本来は、公立こそまず充実すべきだと、個人的には思うんですけどね。
    まず予算があり、担当部署があり…。
    システム全体で後手後手にまわるようにできているようですね。

    でも、それが現実ですもんね。
    おっしゃるように、将来を考えれば今の物足りなさを経験するのもプラスですもんね。

    部活に励む息子さんが、まぶしいくらいです(*^_^*)

    お互いに前向きにいきましょうね♪

    かつて公立高校教師、現在私立高校勤務の知り合いが言ってましたが・・・

    発達障害の対応については私立より公立の方が先生方への教育が
    行き届いているはず、とのことでした。
    なぜなら、公立は必ず先生方の研修なども行われるからだそうです。
    要するに受け入れた以上、必ず対応しなければならないことになっている
    わけです。

    それに対して私立は、教師に対する生徒数が多く、学校側にとって
    うちの息子のような存在は、プラスアルファで手の掛かる生徒という
    感じになっているみたい。もちろん、表向きには違うでしょうけど。

    実際、私はその知り合いから「なぜ息子さんを公立に入れなかったの?」
    と言われました。てっきり私は私立の方が何かと手厚く面倒見が良い
    と思っていましたから、公立という選択肢は考えてもいませんでした。

    kanonさんの長男君はとてもラッキーな環境にいらっしゃると思います。

    いずれにしても、私個人の中・高校に対する印象は(わが家は子供ふたりで、
    中・高校は公立、私立全て経験しました)、発達障害についてまだまだ十分に
    理解を得られているとは思えず、保護者の学校への働きかけはとても大切だと
    思います。

    kさんへ

    kさん、こんにちは(*^_^*)

    公立の方がいいとは、正直驚きです。
    確かに、私立になると学校によって違うのだろうとは思ってました。
    長男の通う高校が学習支援センターとも特に密につながってるあたりからも、
    どうやら親切な学校らしいことは、なんとなく感じていました。

    だけど、そうですか~。
    教育が行き届いてるのが公立の方だとしたら、逆の意味で落胆気味の私です。
    本当にまだまだの分野なんですね。
    正直、公立にもし通ってたとしたら、
    長男は間違いなくどこかで転校という選択肢しか残されていなかったと思うんですよ。
    そうですね。言われるとおり、本当に長男は幸運でした。

    小中学校の先生に聞いても、研修は行われているということですが、
    それでもそのレベルの知識なんだ、と悲しくなることがしょっちゅうでした。
    公立高校に対する印象も、正直そのレベルなんです。

    でも、思い込みが過ぎたかもしれません。
    反省してます。
    普段の社会生活の中で、生徒それぞれ十人十色の対応がしてもらえるような、
    そんな学校だったり社会だったりが実現してほしいものです。

    kさん、教えていただいてありがとうございました。

    うちの息子もすべてあてはまります。
    こちらでは、公立でも支援の実態については非常に差が大きいです。
    公立の教員の友人は多いので、本音の部分も聞きますが・・・。

    いってしまえば、担当者がすべてという感じです。
    研修などは行われていますが、やはり意識の違いによって、「活かし方」も雲泥の差のようです。

    私立の場合、人権に関わる部会の方では話題にされているようですが、こちらも担当者による違いが大きいようです。

    私が勤めていた以前の職場では、全体的に面倒見がよかったとは思うのですが、私も含めて発達障害の理解は圧倒的に足りませんでした。

    今から思えば間違いなく発達の問題があったと思われる生徒にひたすら「やればできる」と叱咤を続けていました。

    反省することばかりです。

    今年から後輩が私の勤める大学の院に発達障害を学びに来てくれます。

    ご主人が特別支援教育に関わっていることもありますが、やはり自分の学校での教育に積極的に生かしていきたいと思ってくれているのです。

    日本の軽度発達障害教育のレベルはまだまだです。

    息子の高校ではどうでしょうか。このようなプリントすら配付されませんでした。

    ただ、息子の学科には似たようなタイプの子が多いようです。先生にも少し理解ある方がいらっしゃるんじゃないかな・・・とあまり根拠のない期待をしています。

    ご長男くんの私立高校は確かに非常に素晴らしい対応をしてくださる貴重な学校のように思えます。

    もちろん、ご本人やkanonさんの姿勢や関わり方も大きいと思います。

    個々の障害は本当に千差万別。テーラーメードの支援ができるようなコーディネーターなどの専門家の採用・配置が待たれます。

    みずきさんへ

    > ご長男くんの私立高校は確かに非常に素晴らしい対応をしてくださる貴重な学校のように思えます。

    そうですね。
    そこはきちんと受け止めて感謝しなければ、と思います。
    先生方の質にしても、偶然の産物にしても、とても恵まれてると思っています。

    > 個々の障害は本当に千差万別。テーラーメードの支援ができるようなコーディネーターなどの専門家の採用・配置が待たれます。

    本当に、本当にそう思います。
    うちの息子たちが間に合わないにしても、近い将来せめて二次障害はなくなってほしいです。

    のび太君は、どんなですか?
    のびのびと高校生活を楽しんでもらえたらいいですね。


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