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    2017-10

    「知り合いのおばちゃん」願望 - 2012.01.30 Mon

    今日は小学校の登校指導当番の日でした

    挨拶できる子を目指して絵に描いたような挨拶をする子
    恥ずかしげに渋々挨拶する子
    「このおばちゃんを知ってる」ことがなぜか誇らしげな子
    話に夢中でそのまま通り過ぎる子
    完璧無視の子だっています。

    そして我が子は、私が立つポイントを通りません

    いろいろですね。
    かわいいもんです

    子ども達にとって、
    知り合いのおじちゃん、おばちゃんってすごく貴重な存在だと思うんです。

    親でもない。先生でもない。
    ただの知り合い。

    子どもにとって親や先生は、
    言ってみれば、自分をほめてもらいたいと願う相手でしょう。

    そういう前提を抜きにした「知り合いのおばちゃん」には案外、
    子ども達は、素の一面を大判振る舞いしてくれます。
    お友達のような感覚でね、時々秘密を教えてくれたり。
    でも、こちらが大人として注意したことには、意外と従順。
    上から目線じゃないことで、逆に心に届きやすいんですかね。

    ずっと「知り合いのおばちゃん」を満喫してきました。


    もう、チビちゃんの頃から知ってる女の子がいます。
    ただ今5年生

    最近の女の子はおませちゃんで、5年生くらいになると随分…ね。
    女の子同士のつきあいの世界も複雑になってきます。
    かっこつけたり、斜に構えたりもしたくなってくるお年頃だし

    その子も、
    女子の世界の複雑さに、多分いつも神経をすり減らしてて、
    だんだん、だんだんと顔が険しくなってきてました。

    すごく肩に力が入っているようで、気になってました。
    時々、学校に行きづらくなったりもして、
    何よりも、外で見かける時の硬い表情に、お母さんも心配してました。

    不器用な子なんですよね、どの子も。その子も…。
    必死感が伝わってきます。

    だけど、それはちっちゃい頃から知ってるからこそ伝わる必死感で。
    そうでなければ多分、
    かわいげないという印象を与えちゃうんじゃないかなぁ。

    声をかけて一言二言話せば、
    お話したいことがその子の中にもいっぱいあふれてて、
    とりとめもない、なんてないお話だけど、
    立ち止まって話すほどの内容じゃないけど、
    いっぱい聞かせてくれた後、笑顔で「じゃあね」と学校に向かっていきました。

    頑張ることは悪いことじゃないし、
    多少無理したっていいと思う。
    だけど、時々はふっと力が抜ける環境が、大人子ども関わらず大切な気がします。

    長男くんみたいな子は、ずっと力抜けなかったんだなあ、きっと。
    抜き方自体を知らないし…。


    小学校PTAも今年度で卒業。
    来年度からは「地域のおばちゃん」になるんだ、私…。
    年とりました…


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    ちょうど今朝、ハム太を送って行こうとして車を発進させたところで
    近所の「地域一悪そう坊主」で有名な中1の子が学校に行こうとするところに会い、
    久しぶりだったんで訳もなく嬉しくなって にっこり笑って思い切りバイバイしたところでした。
    彼はびっくりしたのか表情も変えず無視。
    でもちゃんと私の事を見てました。
    ちゃんと相手の目を見ること、これが大事だとわかってるので
    挨拶はそれで充分です。・・・それこそ斜に構えてる彼にしてみたら 
    めちゃくちゃ不気味な地域のおばちゃんだったと思いますし(笑)。
    子どもが大きくなってくると 「時期だなぁ~」なんて思って
    ちょっと優しく見れたりしますね。
    その分自分もトシとったってことなんでしょうが…。

    わんこさんへ

    「地域一悪そう坊主」ですか。それは威勢のいい(*^_^*)
    なんか、いきがっちゃう子たちのいきがりぶりもかわいいですよね。
    間違いなく、年とったってことだと思います、私たち。

    たとえば、ちょっと道に外れてみようと思った時に、
    知り合いのおばちゃんが通りかかってたりするだけで、
    ほんの数分でも道に外れることを防ぐことができる。
    それだけで、知り合いのおばちゃんの機能は果たせてると思うんですよ。

    「知らない人にはついていかない」時代でしょ。
    じゃあ、知り合いにならないと。
    きっと私は「うざい」おばちゃんです。


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