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    2017-09

    長男くんの見た夢 - 2011.09.16 Fri

    昨日、
    「いやな夢見た」と長男くんが言ってきました。

    こんな夢です。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

    僕は不治の病に冒されている。
    病院の一室で毎日を過ごす。

    隣のベッドには、僕と同じ病気の人がいる。
    彼のベッドは窓側で、
    いつも
    「今日は天気がいいよ」
    「今日は風が強いよ」
    と、窓から見える外の様子を
    外が見えない僕に教えてくれる。

    とてもいい人で、僕は彼が好きだった。

    ある日、彼の容体が急変する。
    彼にはナースコールを押すことができない。
    僕にはできる。

    僕は彼を助けようと、ナースコールを手にした。
    その次の瞬間、僕はためらった。

    「このまま押さなければ、僕は窓側のベッドに移ることができる。」

    彼は死んだ。
    僕は窓側のベッドに移った。

    窓の外には、
    すぐ隣のビルのコンクリートの壁が立ちはだかっているだけだった。


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~

    起きたら、心臓がすごくドキドキして、
    すごくいやな気分だった。

    そう言ってます。

    脚色一切ありません。
    まるで小説の世界です。乙一さんワールド?

    あまりに深すぎて深すぎて、
    考えさせられました。

    どんな意味合いが込められているんでしょう。
    夢診断するとしたら
    一体どんな結果が待っているんでしょう。

    まだまだ苦しみの淵にいるのかな。
    何を葛藤してるのかな。

    次から次に
    考えさせられます…


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    ● COMMENT ●

    驚きました!すごいですね、短編小説です。情景まで浮かびましたよ。
    脚色なしっていうのは分かります、嘘つきませんもんね

    長男くんは 苦しい夢でしたね。
    深すぎて。
    素直で正直な、人間の心理が出ているような夢ですね
    夢診断だと、どんな感じなんですかね。

    Re: タイトルなし

    一体、どんな深層心理が隠されているのか、と思って、
    ちょっと気になる夢です。

    大体ストーリー性のある夢をよく見るようではあるんですけど。
    ガラスの10代、何を考えて生きてるんでしょうね…。

    最後の「コンクリートの壁」の光景が胸にズシンと響きます。

    ご長男くんの自分がとった行為への審判ですね。

    現実の世界では「窓側」のために「人を見殺しにする」なんてことはありえないと思いますが、夢の世界ではありがちなことです。(「どうしてあんなものに執着して、命すらかけようとしていたのか」、という夢を私も見ます)

    以前書かれた詩もそうでしたが、感受性の豊かなお子さんだと思います。

    それだけに、ご自分の見た夢で傷つかれたりされないか、心配です。

    私の見る夢も(他の方がどうか分かりませんが)総天然色でとてもリアルです。登場人物も実際には会ったことのない人なのに、起きてからも実在する人のように思えることもあります。

    「本音と建前」が一番嫌いな時期ですからね。

    でも、人っていろいろな面を持っていて、それを認めた上でどう生きるかを考えるわけで・・・

    まとまりませんが、私もご長男くんの夢を見て考えさせられました。
    私も「ためらった」かも・・・。

    それにしても、この話をkanonさんにされたってことが、とってもいいな、と思いました。

    みずきさんへ

    そう言っていただけて、少しほっとしてます。

    どんな深層心理が隠されているのかと、最初はちょっと不安になりました。

    その話を聞いた時、私は長男に、
    悪いことをした自分にいい景色を与えるのは自分で許せなかったのかな、と言ったんですね。
    長男は、あ~と納得した風に聞いていました。
    それでよかったのかな。

    すごく後味が悪い夢で、起きてしばらくドキドキが続いていたようですが、
    今のところ引きずってる感じはなさそうです。

    ありがとうございます。

    コメントありがとうございます

    コメントありがとうございます。

    文章自体は、息子から聞いた話を私が文章にしたものです。
    信じていただけないかもしれませんが、私がその詩を知らないことは確かなことですので、実は驚いております。
    息子の話しぶりからは、そこから引用したとも、今のところは思えず、むしろ心配するきっかけにもなったというのが、実は正直なところなのですが、
    ご指摘のあったとおりなら、ご立腹も当然だと思います。
    息子の方にも、今度確認してみます。

    不快な思いをさせてしまったなら、本当に申し訳ありません。


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