• admin
  • topimage

    2017-08

    「なぜできないのかが分からない」 - 2011.04.12 Tue

    今日長男くんは、久しぶりに学校での本格的な授業でした。

    これまで、不登校だった間に曲がりなりにも通っていた学習支援センターでは、
    その生徒に応じたプリント学習が主だったようで、
    実に9ヶ月ぶりの授業に、長男くん、かなりお疲れのご様子

    彼が高校生活につまづいた原因のひとつ。
    それは、ずっと気付かずにきていた彼自身の特徴。
    聞き取りと書き取りがいっぺんにできないという決定的なハンディでした。

    そういえば中学時代も、リスニングのテストの時にメモをとれないから全部記憶してる、とか
    そんなこと言ってたんですけどね、完全スルーでした
    気付かないくらい、中学ではプリント学習が多かったのも敗因のひとつ。

    で、高校になって、黒板に書いてあることをなぜか書けない。
    長男くんにしてみたら大パニックです。
    「説明を聞いていたら書く時間がない」そう言いました。
    「なぜできないのかが分からなかった」今そう言います。

    そうだったのか。それは大変だったな、と
    彼の迷い込んだ闇が少し垣間見れた気もします。

    で、今日。
    ノートは取れた?と聞いたらまずまずの様子。
    「今度の先生は、ここ書いてとかここまで書いてとか言ってくれるからすごく分かりやすい」
    そう話してくれました。

    そうなのか
    同時に2つのことが処理できないということもあるけれど、
    何より黒板に書かれていることが
    ノートに書き写さないといけないことなんだということが
    具体的な指示がない以上、彼には分かるわけもなかったのです。

    今日またひとつ勉強になりました。
    新たな答え合わせができたという感じです

    スクールカウンセラーの先生に会いに行くことから始まった
    長男くんの真の姿探し。
    今もカウンセラーの先生とのカウンセリングは継続中です。
    そのあたりからか、
    長男くんの対応について、学校側ももしかしたら配慮してくれているのかもしれません。
    長男くんだけの問題じゃなく、今後の問題として
    学校も考えていっていただければと、偉そうながら思ってます。

    長男くん、1年時とは違うコースのクラスなので、知り合いは皆無です。
    まだ雑談できるような相手はいないようです。

    楽しくない時間でも時間はちゃんと過ぎて、家に帰る時間になるよ。
    そんな応援の仕方、変でしょうか。
    でも、学校から帰ってきて「疲れた」と言えるようになっただけ、
    彼は大きく前進したのだと親ばかな私は思うのです。
    スポンサーサイト

    ● COMMENT ●


    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    http://kanon129.blog.fc2.com/tb.php/14-e02b4987
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

    不眠らしいです… «  | BLOG TOP |  » 「何かおかしい」何がおかしい?

    ご訪問ありがとうございます

    プロフィール

    kanon

    Author:kanon
    夫に息子3人
    猫2匹にカメ1匹
    それから庭の草花たち
    ありふれた日常

    毎日嵐
    毎日笑顔
    何があろうとなかろうと
    それでも日々は過ぎてゆきます
    日々是好日

    カテゴリ

    はじめまして (1)
    多分これが始まり (3)
    学校のこと・社会のこと (42)
    凸凹のこと・特性のこと (139)
    発達障害の話 (32)
    本(育児・発達障害) (18)
    凸凹・長男くんの場合 (87)
    家族のこと (553)
    兄弟・あれこれ (50)
    三男くん・あれこれ (47)
    二男くんあれこれ・中高編 (121)
    二男くんあれこれ・大学編 (32)
    長男くんあれこれ・高校編 (183)
    長男くんあれこれ・大学編 (96)
    詩 (13)
    日々のこと・雑感 (94)
    本 (18)
    未設定 (0)

    最新記事

    最新コメント

    お気に入りサイト

    このブログをリンクに追加する

    blogram

    gremzの樹