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    2017-06

    本のご紹介『脳が壊れた』 - 2017.06.12 Mon

    タイトル、少~しだけ変えてみたこと、
    まだ何もふれていませんでした。

    皆さん気付いてたかなあ

    今日は、久しぶりに本のご紹介でもしようかなと思います。
    こちらです

    新書版のこちらの本。
    実は発達障がい関連の本ではありません。
    正確には高次脳機能障害のお話。

    高次脳機能障害とは
    交通事故や脳梗塞など脳に一定のダメージを受けた人が、
    「外見上は回復したように思えても、脳の機能のうち、
     記憶・思考・理解・計算・言語・判断・情緒などの
     『認知機能』に障害があらわれる状態」
    のことだそうです。

    私、この「高次脳機能障害」を知識として持ったきっかけは
    長男くんの頭の中を調べ出した頃でした。

    高機能と高次脳と。
    言葉が似てるもので、浅い知識で検索かけてたら、
    高次脳機能障害のサイトに行きつき、
    内容を見て見れば、名称だけじゃなくて症状まで
    長男くんタイプの子たちとかぶるじゃないか、と
    感想を持ったのが最初です。

    それ、私だけの個人的な感想かと思っていたら、
    ちゃんとそういう見解が広く通ってるんですね。

    で、この本は
    脳梗塞をきっかけに高次脳機能障害を患った筆者の
    平たく言えば闘病記。リハビリ体験談のお話。

    なんですが、
    奥さんがたまたま発達障害の方で、
    多少なりともその方面の知識を持ち合わせていたこともあって、
    後天的と先天的という明確な違いこそあれ、
    こういうことじゃないか、という疑似体験めいたものを
    ご自身のリハビリ体験の中から感じとって
    それを、ユーモアたっぷりに語ってくれています。

    親ともなれば、彼らの大変さ、不自由さを
    そりゃあもういつだって全身全霊で想像してみてるつもりなんですけど
    それでもやっぱり真の理解には程遠いのだと思うのです。

    想像の域をどうしても越えられない。

    それでも、この本は、
    その理解に向けていいヒントをいっぱいくれました。

    でも実は、長男くんにも読んでもらって感想を聞いたんですよ。
    そうしたら、共感を得たところは唯一、
    「奥さんが書いたあとがき」だとのこと…。

    やはり想像は想像でしかなかったか。
    当事者の苦しさは当事者にしか分からないのね。

    なんて
    ちょっとがっかりした我が家での結末ではあったのですが。

    それでもまあ、おすすめの1冊です(^^♪
    機会があればどうぞ。


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