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    2011-06

    高校あれこれで私の変化 - 2011.06.30 Thu

    今日は二男くんの中学校へ。
    親子進路学習会…つまりは、高校から来た先生の話を親子で聞く企画。

    話を聞く高校も、あらかじめ希望調査があって、
    二男くん志望、いや野望の高校のお話も聞いてきました。

    な〜んか冷めてしまってる自分がいました

    大学にこれだけ進学できた、東大に○名合格した、医学部に○名合格した、
    そんな話ばかり。

    もちろん、今回話を聞いた高校は普通科。
    普通科は大学進学を目指すところですから、当然です。
    分かってはいるんだけど…

    それだけかなあ、普通高校の存在意義。高校の価値。高校生の価値。

    教育現場が、商売っ気たっぷりな感じもちょっと…

    でも…
    長男くんの時には確か、な〜んも違和感感じてなかったな、私。
    普通にふんふんと聞いていました。
    長男くんのすったもんだのおかげで、私も変化してるということか。

    とは言いつつ、隣の二男くんはその気になって聞いてたし、
    自分の志望、いや野望を改めて再確認してました
    これもひとつの青春…

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    長男くんの方は、と言いますと
    昨日もテスト勉強で随分遅くまで起きてたようで…
    疲れのおかげで、不眠の悩みはすっかり忘れられています。

    そう言えば先日は、
    適度に疲れたら眠れるから、と夜のジョギングに行ってました。

    先日の心療内科の診察日には、
    「眠れる薬を飲んでみる?って聞かれたけど、なんかイヤだったから断った」
    そうです。

    不眠とのお付き合い、
    彼なりに対処して、工夫して、考えて…ちゃんと1人でこなしてるんですね。
    時々、気を失ったみたいにうたた寝してドキッとさせられますけど。

    私、彼の不眠のこと忘れてましたははは…

    実は今、長男くんの通う高校から睡眠外来の受診を勧められてます。
    2回にわたる電車寝過し事件と保健室での爆睡ぶりから、
    睡眠の質を心配して下さってのことでした。

    かかりつけの心療内科から紹介状ももらってます。

    せっかく今学校に行くことを頑張ってる長男くんだから、
    病院には夏休みを待って行ってこようかなと思ってます。

    本当は、あやしいと思ってます。
    週末は問題ないし、彼の場合は純粋に心の問題かな、と。

    ま、分からないですけどね。

    こちらも素人ですから。

    いろいろあります。

    勉強します。


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    ギアチェンジが苦手です - 2011.06.29 Wed

    暑いですね…こちら九州、煮えそうです
    梅雨、もう明けてるのかなあ

    今週はまだ長男くんの動向にふれていませんでしたね。

    高校は明日から期末テストです。

    長男くんは日頃から、自ら計画を立てることはまずあり得ないタイプです。
    早め早めに取りかかるなんて、一番の苦手分野。
    そのあたりが、彼の中のADDの可能性を感じさせる所以なんですが…

    それが一体どうした心境の変化か
    テスト勉強も、今回はいつになく(というか初めて
    余裕を持って取り組み始めた長男くん。
    週末には、かなり本気モードで夜遅くまで机に向かっていました

    今週は月曜日こそ朝補習もあるけれど、
    火曜日には朝補習がなくなり、
    水曜日はテスト前で半日、
    木曜日以降はテスト本番で半日、と
    日頃からすればかなり楽なスケジュール。
    私もあんまり不安を覚えずに月曜日の朝を迎えました。

    ところがところが

    着替えも一通り終えて、お弁当もバッグに入れて、
    長男くん、私のところにやってきて言いました。

    「学校休ませて」

    え〜

    「テスト勉強してて学校に行く(心の)準備忘れてた」

    なんでしょうねぇ。
    テスト勉強なんて、慣れないことするもんじゃないですねぇ

    月曜日の夕方、担任の先生からありました。
    「珍しくテスト勉強してみたら、くたびれちゃったみたいです。」
    そう伝えた私に対して先生は
    「まあ、そんなこともありますよ。」

    こんなにゆるくていいのか やっぱり時々そう思います。

    だってねえ…
    風邪引いたわけでもないし。
    やっぱり、世の中一般の常識で言えば『ずる休み』だよなあ、これは。

    リハビリ期間中の長男くんゆえの対応なのか、どうなのか。
    深く考えず、甘えることにします。
    そのゆるさ、のんびりさが、今の長男くんの心の安定を支えてることは確かですから。

    その一方で、夕方にはいつもの親子反省会。
    今日の休み方、母は納得できていないぞということも伝えました。
    テストでいい点数取るより、
    毎日学校に行って楽しんできてくれた方が嬉しい、とも。

    ま〜ったく
    切り替えってものが、どこまで下手くそなんだろう。

    1→2へ、2→3へのギアチェンジは上手になっても、
    1→3へのギアチェンジは、まだ未経験。
    そんなところですか。
    ほんの些細な変化が、彼らにとっては決定的な変化となり、
    新バージョン習得のための経験値が不可欠となるわけです。

    付き合いきれないけど、しょうがないから付き合います

    一日、修正に時間をかけた長男くん、
    火、水とすんなり学校へ。ただいまテスト勉強中


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    理想論では食べていけないですか? - 2011.06.28 Tue

    講演会の余韻はまだ続きます…

    今回講演された齋藤先生が校長を勤める立花高校
    ひと昔前は、かなりのやんちゃ君揃いで有名だったようです。

    まあ、つっぱることが男の勲章だった時代ですから

    でも、そういう校風はやはり敬遠されます。
    450名程の定員に対して在校生3名、そんな時代があったそうです。

    なぜ閉校にならなかったか。

    理由はただひとつ。
    教職員全員が無給で残ったから。
    無給どころか、自らの預金をくずしてまで学校維持に力を注いだそうです。

    教職員を動かしたものは情熱だけだったと言います。
    子どもの現状を受け入れるという学校の教育理念を守ろうとする情熱。

    私立高校ゆえの展開です。
    公立では、先生の思いだけでは事が運べないでしょうから。
    辛いところです。

    齋藤先生から語られた数々のエピソードから伝わってくるのは、
    立花高校の先生全員がどうも、かなり涙もろいらしいということ。

    一緒に泣いてくれる先生の笑顔のために頑張ろうと
    子ども達が思うのは当然です。

    もちろん
    公立だろうが私立だろうが、
    進学校だろうがそうじやないだろうが、
    生徒を導こうとする先生方の情熱に、温度差はないはず。
    あってはならないはず。

    それならば…

    やっぱり国の問題かな。
    今の学校から時折感じられる寒々しさの正体は。

    理想論では食べていけない、とよく言われます。
    だけど私は、
    子どもたちには理想を語る大人になってほしいと思うのです。


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    できなくて当たり前~ゼロスタートを前提に - 2011.06.27 Mon

    講演会に行ってきました。
    テーマは『「いいんだよ」は魔法の言葉 』

    レジュメには、こんなメッセージ。

     皆さんの愛しいお子様は
     苦しいと言えてますか?
     つらいと泣けていますか?
     歯を食いしばって頑張らせすぎていませんか?


     私達が頑張らせなくても子どもは輝けます
     子ども達は磨かれたがっているのではないのです

     私達が与える共感的理解の安心感で
     子ども達はうんと頑張れると私は信じています


    いろいろな珠玉のエピソードの連続に息を継ぐ暇もなく、
    なんか、ずっと泣いてたような気がします。
    会場を出る時は、泣きすぎて頭痛くて…

    中でも、特に心に残ったお話。

      とても弟思いの優しい女子生徒がいた。
      「おまえは本当に優しい子だなあ」と言ったら彼女は、
      「中学の時、優しいだけでは生きていけないって言われた」と答えた。
      優しいだけじゃ、何故だめなのか。

      そんなせちがらい世の中を作ってきたのは大人。
      それを、何も責任のない子ども達に押しつけるのは大人の勝手。

      せちがらい世の中を丸くする努力は大人の役目。
      優しすぎる子どもたちは、
      世の中が丸くなるための起爆剤になりうるはず。

    もうひとつ。

      中学卒業後、3年間の引きこもりを経て18歳で高校に入学してきた男子学生。
      引きこもりの間、外に出る練習をしようと、
      人気のなくなる夜中に毎晩ひそかに外出を試みた。
      ドアノブにかける手をそれ以上動かせず、くやしい思いで部屋に戻った。
      その気持ちの行き場は、リストカットしかなかった。

      そんな彼が、高校卒業に際し言ったこと。
      「21歳で卒業する僕の存在が、
      高校生活を18歳で終われなかった後輩たちの励みになる。
      リストカットの跡はちっとも恥ずかしくない。僕の勲章です」

    不登校に苦しんだ彼らの一体どこが弱いんでしょう。

    以前、鈍感力という言葉がもてはやされました。
    確かに、敏感な繊細さは、ともすれば弱さにつながります。

    だけど、
    上のエピソードから伝わってくるのは、誰にも真似できない心の強さです。

    レジュメには、こんな言葉もありました。

    できるという前提を捨てましょう。
    できないという前提に立てば、子どもがいかに頑張っているかが見えてきます。


    成長の過程である彼らが不完全なのは当たり前。
    誰もがゼロスタートです。


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    『ハガネの女』騒動で思うこと - 2011.06.25 Sat

    ドラマ『ハガネの女2』の話題が、今朝の朝日新聞にも掲載されていました。

    アスペルガー症候群を扱った第2話、
    放映後はかなりの反響でしたね。反発、批判、不快感…
    原作者の方は、第2話での描写の不同意を理由に原作者の立場を降りたとか…。

    実は私、このドラマシリーズ見ていませんでした。
    ただ、アスペルガーがらみで何かと話題のこのドラマ。
    極めつけは今日の“原作者降板”という不可解な展開。
    これはさすがに気になります。

    多数決で子どもをクラスからしめ出すかしめ出さないかを決めるなんて、
    これは発達障害うんぬんじゃなく、大問題。
    もし、我が子のクラスでこんなことが行われたと知ったら、
    私も意見ぶつけに学校に飛んでいくかも

    ただ…
    最近『ハガネの女2』がらみで考えさせられたことがあります。

    三男くんつながりのいわゆるママ友と、最近会って話をする機会がありました。
    で、流れで長男くんの話になり…

    彼女とは長い付き合いで、大好きな友人の1人でもあります。

    長男くんの発達障害のことを話しました。
    まずは「アスペルガー症候群って知ってる?」という入り方で。

    彼女の返事は「あ、あの『ハガネの女』でやってた?」

    『ハガネの女2』
    問題となっている第2話の内容自体には、正直反発を覚えます。

    だけど、今まで発達障害とはまったくの無縁だった彼女が、
    アスペルガー症候群という言葉に反応したことは、純粋に驚き。

    で、その情報源が『ハガネの女2』だったということが、さらに驚き。

    そういうことなら、と私の知ってる限りの知識を総動員。
    重たくならないように気をつけながら、全力で伝えました。

    長男くんのこと… 
    発達障害のこと…
    二次障害のこと… 
    それから学校、社会の現状と理想…

    きっかけがどうであれ、
    アスペルガー症候群、発達障害に関心が寄せられること自体は
    やっぱり、喜ばしい…かな。

    こんな機会でもいいから、
    多くの人に誤解なく情報を伝えるきっかけになってほしい。
    心からそう思います。

    さてさて
    私のつたない話をじっくり聞いてくれたその友人…

    近所に住むADHDの子に思いをはせ、
    その子のお母さんにも思いをはせ、
    自分の子どもの個性について思いをはせ、
    うちの長男くんに温かいエールをよこし、
    もし今後同じようなことで悩んでいるお母さんと出会ったら、
    今日の話を思い出して伝える、とそう話してくれました。

    今の私、例えるなら伝道師フランシスコ・ザビエルかってね


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